Moemi

Takano

Biography
 

高野萌美 Moemi Takano
現代美術家

1993 年生まれ
横浜を拠点に活動

高校を卒業後に渡英、ロンドンで現代アートを学ぶ。
現地の大学で哲学や歴史との連関でアートを捉える教育を受けたことや、
日用品や植物などの有機物を用いて手作業で作品を作っていたことが、
現在の文字や言葉(Text)と布や糸(Textile)を用いた制作スタイルの確立に繋がっている。
2018 年から国内外のさまざまな場所へ出かけ、染色や紡毛、機織りの技術を少しずつ
持ち帰り、横浜・関内のスタジオで実験制作に励んでいる。

【学歴】
2015 年 ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ(イギリス) ファインアートコース修了

【個展】
2019 年 いちばん幸福な休暇の支度 / トキワビル 303-a 横浜
2017 年 内爆する風景 / 岩崎ミュージアムギャラリー 横浜
2017 年 Intangible Surface / Spring Valley Brewery Yokohama 横浜
【グループ展】
2019 年 巣くう芸術家たち / Art Base Garden OBAEN - 大庭園 / 藤沢
2017 年 ART TAICHUNG 2017 / Millennium Hotels and Resorts 台中 台湾
2017 年 青春嶺 / 科元藝術中心 台中 台湾
2016 年 SIXTY / LUBOMIROV / ANGUS-HUGHES ロンドン イギリス
2016 年 On The Threshold II : Formal Presence / オリエンタル博物館 ダラム イギリス
2015 年 On The Threshold / オリエンタル博物館-ダラム大学、帝京大学 ダラム イギリス

【レジデンス】
2018 年 Arquetopia, Natural pigment instructional residency / クスコ ペルー
2016 年 BankART Artist in Residence /BankART1929 横浜

【その他】
2019 年 plastic island / secondhand frontier (展示企画) / トキワビル 303-a 横浜
2018 年 Art of Islamic Pattern Summer School (Intensive) / ロンドン イギリス

元来より布の使用は人間が生きていく上でたびたび直面する「大きな力」に対する受容/抵抗行為として機能
しており、それは現代においても有効である、という実感に基づいて私は、制作活動を行っている。

 

「大きな力」とはすなわち脅威としての自然環境、また人間同士の交わりによって生まれた争い、悲しみ、畏怖の念、等々であり、布がそれらに対して服装飾品や日用品、葬祭のための道具その他に形を変え用いられてきたことに興味がある。現在は世界の様々な地で同時発生的に現れた布の製造技術(染織、紡毛、裁縫)の網羅的な実践とそれにまつわる文化・社会的背景
の考察を、平面・立体・空間表現に落とし込んでいる。

 
産業革命時代に英国の植民地下にあったインドでマハトマ・ガンディーが工場生産された布の流入に抗うため綿糸を
手で紡いだことに象徴されるように、布製造を支えてきた手仕事それ自体も受容/抵抗行為の一部と捉え、労力を要
する手作業を自身で再解釈することで同時代に潜む抑圧的な力を明らかにし、別の異なる力への転換可能性を探っ
ている。


 ー高野萌美

Selected Works
 
Wall (Mediterranean restaurant) 2019
Run, Until You Catch the Sheep Escaping
Wall (Somewhere Not Here)
Sand, Spilling Out of My Fingers
Wall (Temple and Sunset)2019
Mon Cahier Dans le Ciel,2019

Gallery 

〒153-0053 東京都目黒区五本木2-13-2 1F

営業日: 木曜日〜日曜日、祝日  13:00 - 19:00 

予約制営業日: 水曜日 13:00 - 19:00 

休廊日:月、火曜日

*作品鑑賞のご予約は、下記メールアドレスまたは各種SNSよりお問い合わせ下さいませ。

*企画展によっては、営業時間が変更になる場合がございます。

各詳細をご確認ください。

Email: info@compath.city

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